杉並区下高井戸の玉川上水第3公園で発見した、新水路です。
公園内から水を排出するパイプがあり、その先には石を並べて明らかに水の流れを作ろうとしています。いつから存在するかは分かりませんが、以前は無かったはずなので、建設年代は最近であるはずです。
このあたりでは、最近ボランティアが花壇を作る活動を行っており、その一貫として作られた可能性もあります。
更に言えば、これは「川を模した公園の池」などではなく、明確に「自然の雨水を流す」という意図を感じさせますので、本来的な意味での「水路」の1つとしてカウントして良いのような気がします。
とすれば、これを「玉川上水新々々水路」と呼んで悪い理由は無いような気がします。
※ 呼んで良い理由も無い、という話は別として (笑。
あまり厳密ではないが場所はこのあたり §